歯科通院の後、東京出張。某大学教授が進行をつとめる勉強会に出席したのだが、教職に就いているだけあり、やおら指名があったりして新鮮。
雑誌を読んでいて、わりと良さそうだったのでPhotoshop Elementsを購入。今更、Classicアプリを買うというのもいかがなものかとはいえ、衝動買いとは常にそういうものである。
『Antique』最終回。岡田恵和の脚本はよくやったと、原作を読んだ後では思わざるを得ず。虚構としての、いわば開き直りも好感度大。
Apple
ATOK、Toast5
Apple Storeに注文していたATOKとToast5が届く。これにてiBookに必要な環境はほぼ揃ったというところである。ついでにMacOSを9.2.2にバージョンアップ。Classic環境における安定性の向上という能書きが確認できて重畳。
そもそも日本語のIMはWXGを愛用していたのだが、既に開発も終了しておりMacOS X版はおろかWindows XP版ですら出ないというのだから致し方なし。EGBRIDGEを選択しないあたり、長いものに巻かれ寄るのは専ら大樹という、最近の体質を象徴している。
環境構築(続き)
三連休二日目、子供達はまたしても風邪をひいており、何処に出かけるでもなく。
所詮は転びマッカーなので、ネットを逍遥し、情報収集から始めてMacOS Xの環境を整備。アプリケーションについていえばβ版ながら有用なソフトは多く、あとは周辺機器の対応が充実するのを待つばかり。いうまでもなく、そいつが問題なのだが。
環境構築
新しい環境を構築するのはそれだけでも大変であり、それをMacOS XとMac OS 9.2の両方でやらなければならないのだが、明らかに好きでしている苦労である。非常に快調。
iBook到着
アップルストアに発注してあったiBookが届く。ついに買ってしまったというわけである。当然のことながら、この環境に全面移行すべく、ひとしきりいじって遊ぶ。
iBook
会社に配偶者がデザイナーをしているという人がいて、当然のようにiBookを購入したという。こういう人は大抵、人をそそのかすものであって、あやうく意識を失うところである。またも己が克己心を誉める。
MacWorld New York
例によってMacWorld New YorkのWebCastを眺めようとするが繋がらず。新装アップルストアで新PowerMacを一応、チェックするもいまさらデスクトップでもない。というわけで、今回は物欲も微動だにせず。