久しぶりに新型コロナウィルスの感染拡大のニュースをみる。オミクロン系のXECと呼ばれる変異による患者が増えていて、インフルエンザとの同時流行の可能性が高いみたい。このところ、いわゆる基本的な感染防止策は下火になる一方なので、どんな感染拡大があっても不思議はないのである。こちらとしてはもう罹患はごめんという気持ちが強いので、可能な限りの対策は行うつもり。
ウクライナからICBMと伝えられたロシアの攻撃は、ロシアによって中距離弾道ミサイルだと訂正され、アメリカが新型の中距離弾道ミサイルだったと中をとる。このアセスメントはおそらく重要で、段階的な余白が大きい方が第3次世界大戦を遠くにおくことができるという共通認識があるという点は共有されているということだと思うのである。なお、危険なゲームが行われていることに変わりがないとして。